当時、就職活動で迷っているときに部活動の顧問の先生から薦められたのがきっかけでした。

現在は公共工事(主に開発局）の現場を管理・監督する施工管理をやっています。
具体的な内容は、発注者との打ち合わせ、工事工程の作成、図面作成、電設資材や職人の手配、施工に必要な申請書類の作成や工事にかかる費用を管理する原価管理などを行っています。

一番やりがいを感じる時はやはり現場が完成した時ですね。
スタートから完成まで協力会社やメーカーの方々、自社の仲間を含めてたくさんの人と関わり、試行錯誤を重ねて完成を迎えたときは何物にも代えがたい達成感ややりがいを感じます。また大型工事となれば、帯広・十勝の象徴的な建物や施設などを担当する機会があるので、「自分がここの電気工事を施工したんだな」と誇らしい気持ちになりますね。

施工管理の仕事は人との関り合いが多いので、常にどうすればわかりやすく相手に伝えられるかや円滑に工事を進める為にも人との対話は重要なので、入社当初と比べると、人との会話術のスキルが高くなりましたね。また管理以外でも電気工事士として必要なスキルも身に付きました。

経験豊富な先輩方が多いので、若手時代はついていくのが大変だなと思う時もありましたが、今思えば、そういった環境での下積み経験が現在、施工管理をする上で活きています。
現在は自分の経験を基に、後輩にはどうすれば効率的に成長してくれるかなと常に考えながら指導していますね。

誰でも気さくに話ができるような、アットホームな雰囲気がありますね。
何かわからないことや、困っていることがあればみんなが助けてくれる職場です。

どのような現場に配置されても、石鍋に任せておけば問題ないと思われる存在になりたいです。

ハローワークで薦められたのがきっかけです。

仮設電気工事や管内の道路照明の不点修理、トンネルの電気設備の点検などを主にしています。
最近では先輩が担当している現場の施工写真の撮影や整理、書類作成などの施工管理補助業務も行っています。

実際に現場に出て習得した技術や知識で自分の家の電気などを変えれるようになったのは嬉しかったですね。
あとは高所作業車の操作やユニック操作などが好きなので、日々技術を磨けれるのが楽しいです。

教科書などで見ていた、電気の配線作業や接続の仕方など、わからなかったことが実際に経験できて、少しずつ習得できたことです。
あとはCADでの図面作成などを実践的に少しずつ使えるようになってきましたね。

夏に平原まつりなどで使う、提灯の配線を毎年やっているのですが、藤丸さんの前から駅前までと距離が長く夏の暑い時期には大変でした。
でも街を通る子供や大人が「きれいだねー」と喜んでいる姿を見たら毎年、やって良かったなと思いますね。

すごく気さくな先輩が多いです。
入社する前は、建設業って怖い人の集まりなのかなと思ってましたけど、みんな優しくて、仲が良い職場です。

資格を取って、色々な現場の管理もしたいですし、職人としても技術を磨いて、みんなに頼られるような存在になりたいです。

採用担当の猪野毛さんから誘いを受けたことがきっかけです。
異業種からではあったのですが、たまたま前職で第二種電気工事士を取得していたことや、施工実績として数多く公共工事を手掛けている会社だったので、将来的な目標として、地図に残るような施設の施工管理をしてみたいと思い入社しました。

仮設現場事務所の電気工事やさまざまな現場に先輩と同行し補助作業をメインにやっています。仮設電気工事では電気の基礎や仕組みを勉強することができ、先輩に一つ一つ教えてもらいながら、着々とスキルアップしています。

電気という生活になくてはならないものを支えていることで、直接社会に役立っていることを感じられることや生まれ育った十勝・帯広の地域づくりに貢献できるところです。
また頑張って配線して接続した電気が点いた瞬間、何とも言えない達成感を感じましたね。
日々いろいろな現場に行く中で、さまざまな経験をさせてもらえます。わからないことはわかるまで先輩たちが丁寧に教えてくれますので、出来なかったことが少しずつできるようになり、日々成長を実感できることがやりがいに感じますね。

異業種からの入社だったので、全くの知識・経験ゼロからのスタートでした。初めは工具の名前はわからないし、見ているだけでは何をやっているのか理解することが難しかったでしたが、何度も現場に出て、教えてもらいながら作業をしているうちに徐々に覚えてきましたね。
スキルで言えば、まだまだ修行中ですが、電気工事士の実技で活用できる技術が現場で身に付いてきました。

元々、力作業が得意ではなかったということもあり、現場によっては重たい材料を運ぶ時があるので、きつく感じる時もありましたね。
いくら資格を持っていても、現場で使える技術は現場で育まれるものなので、個人の努力と経験が必要だなと感じました。

自分自身人見知りなこともあり、初めは緊張していましたが、直属の先輩方が優しく色々なことを教えてくださったおかげで、すぐに雰囲気に慣れることができましたね。
10時と３時の休憩で飲み物を飲みながら雑談する機会が多かったのも打ち解けやすくなるきっかけだったと思います。
また人事の方と定期的な面談があったので、これからどんな資格を取っていくかなどのキャリア相談やわからないことや不安に思ってることなどの相談が気軽にできたのも心強かったですね。

まずは現場での経験を積み、資格を取り、将来的には公共工事の施工管理をすることが目標です。